突然の雪。
積雪の機会があまりない都市部では、急に積もった雪やその後のアイスバーンにあたふた…といったシーンも近年よく見かけるようになりました。
唐突にそんなシチュエーションに遭遇しても慌てないために、あらかじめブーツや靴の底を滑りにくいソールに交換しておくご提案です。
これが滑りにくいソールです
新たにお取り付けするソールは、こんな感じのもの。
滑りにくい素材と深い溝で、雪面をしっかりと捉えます。
カカトと前半分(ハーフソールっていいます)の両方に取り付けると効果的！
どんな状態の道でも全く滑らなくなる！という訳ではないのですが、防滑対策されていない靴底に比べてはるかに歩きやすくなります。
すり減る前に交換、という選択肢
そうはいっても、まだ靴底はたいしてすり減ったりもしていないし、修理するタイミングではないなあ…と思われた方も多いのではないかと。でも、そんなことはないのです。
むしろ、すり減った後よりも、修理する個所が他にないきれいな今のうちにソール交換するのがお勧めですよ。
かかと修理＋靴底張替
逆に、かかとボロボロなんだけど…という方もご安心ください。カカトの下に付いているゴムがすり減っていても、交換できます。
さらに、こんな風にかかと本体が削れてしまっている時は、まずかかとを修理した後に滑りにくいソールを選択することで、お気に入りの靴の機能性がぐっと向上しますよ！
靴修理対応店舗はこちら
こちらのバナーをクリックしていただくと、全国の靴修理対応店のリストをご確認いただけます。
お近くの店舗をご利用ください。
※靴修理はお預かりしての作業となりますため、お預かりからお渡しまでにしばしのお日にちをいただきます。ご了承ください。